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かつて関わらせていただいたUSのマネジメント研修会社のファカルティの特徴を表した言葉です。
素晴らしい方々に恵まれ、良い経験をしたことが、今に繋がっています。
この言葉を最初聞いた時に思い浮かんだのは盛和塾。
稲盛和夫氏のオフィシャルサイトを見ると、2019年末に閉塾されたとのこと。
年譜を拝見して思うのは、人が人に関わることの重さ。
余程の覚悟がなければ近寄るな、と聞こえてきそうだ。
天寿、天命をまっとうされたのだろうか。
来年に向けて、などと計算が入り始めている自分がいる。
生きさせていただいているということ、それで何をするのか問われているということ。
替えのきかない自分自身が、自分を赦し、このことの価値にまともに立ち会わなければ、
一体他の誰が何をしてくれるだろうか。